『コピー機の営業がしつこい』という情報がネットでも溢れていますが、みなさんの会社にもコピー機営業のしつこい電話がかかってきたりしてますか?”しつこさと熱心さは紙一重”なんてよく言ったりしますが、相手の都合を無視したしつこさはただの迷惑行為でしかありませんよね。私のクライアントでも、過去に何時間も粘られてただ帰ってほしいという一心で最終的に契約してしまったなどというエピソードも聞いたことがあります。
当ブログでも何度かご紹介しておりますが、脱リースアイテムとしてとても有効なスリホ。既存のリース契約状況があまり好ましくない状態のクライアントには紹介するようにしていました。最近はリアルの現場でも問い合わせ頂くことが増えています。やはり皆さん経費削減できるところはしたいというのが本音ですよね。現状の確認をして、簡単にシュミレーションしてあげると、もちろん使用状況によってではありますが、それなりに削減…
通信業者に騙され続ける社長にはある特徴があります。現役時代、多くの社長と出会い、お付き合いしてきた中でわかったことです。実は当時はとても悔しい思いもしました。そういう社長を救ってあげられなかった悔しさです。ただ、今だったら救ってあげられるかもしれないなぁとも思います。こんな記事を書いたところで、その人自身が読んでくれるとは思えませんが、誰かの役に立ってくれればと思い、まとめてみます。
ハッキリ言って通信業界ってちょっとおかしいんですね。 私自身、感覚の問題で最後まで苦しみましたから。 通信業界を渡り歩いているような人は別として、ほとんどは普通の人の感覚で入社します。 それから教育を受けるわけですね。
神社やお寺を中心とする宗教法人における通信機器リースのトラブルが増えているようです。 宗教法人への通信機器のリース販売は昔から問題になりがちでした。 なぜでしょうか? それは元々、通信機器のリース契約というのは”事業者”を対象にしている契約だからです。 だからリース契約というのは一般消費者を対象とする”クーリングオフが適用外”なのです。 &n…
通信業界の鬼退治隊長
神矢 鍛治郎
人の出入りの激しい通信業界歴に10年以上在籍し、努力を重ね出世街道を駆け上がり業界を知り尽くすも、顧客の為に本当にやりたいことと、自分が日々やらなければならない仕事とのギャップをぬぐえず限界を感じ、一線から退く。本当に自分が正しいと思える、社会全体、顧客のためになる新たな道を追求し、奮闘している。